2020年度「Xデザイン学校」に、大崎優がアドバイザーとして協力

社会人のための“未来の学校体験”を提供する「Xデザイン学校」のアドバイザーを、コンセントの取締役でサービスデザイナーの大崎優が2020年度も引き続き担当、リーダーコースの講師を務めます。

「Xデザイン学校」は、誰もがデザインを活用する社会に向けてのデザインの学びと研究を推進するため、共同代表の浅野智氏と山崎和彦氏が2017年5月に開始した学びの場です。ユーザー体験、人間中心設計、デザイン思考、サービスデザインなどを基本にしながら、スキルや目的に応じたプログラムが用意され、第一線で活躍する講師陣から学ぶことができます。さらに入学する前から卒業後までを考慮した育成が行われており、フォーラムや学校ツアー、公開講座、企業連携など学びを広げる活動も推進されています。

2017年度からXデザイン学校のアドバイザーを務めている大崎は、2020年度は9月開講のリーダーコース（オンライン）の講師の一人として、「デザインプランニング」「デザインマネージメント」「デザインチームの組織」「ワークショップのプランニング」のプログラムを担当予定です。

全12回の講義・ワークショップで講師と受講者の対話を通じ学びを深めていくリーダーコース。今年度は新型コロナなどの状況により基本的にすべての講座はオンラインで実施予定です。出願期間は7月25日（土） までです（ただし入学定員に達した場合は終了する場合もあり）。ご興味のある方はぜひご検討ください。