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実践型デザインスクール「Designship Do」第2期のサービスデザインコースの監修および講師を赤羽太郎が担当

一般社団法人デザインシップによる実践型デザインスクール「Designship Do」の第2期のサービスデザインコースの監修および講師を、コンセントのデザインリード/サービスデザイナーでService Design Network(SDN) 日本支部共同代表/SDN Global Chapter Teamメンバーでもある赤羽太郎が担当します。

2022年1月24日追記:シニアサービスデザイナーの小橋真哉も、本サービスデザインコースの講師を担当することになりました。
画像:実践型デザインスクール「Designship Do」ロゴ
実践型デザインスクール「Designship Do」公式サイト

「Designship Do」は、日本最大級のデザインカンファレンスを開催してきた一般社団法人デザインシップが2021年5月に開校した、現場で戦うデザイナー向けの実践型デザインスクールです。「サービスデザインコース」「デザインマネジメントコース」「デザイン経営コース」の3つのコースがあり、忙しい社会人でも受けやすいように、週1回ペースで全3ヶ月の短期集中講座となっています。受講はオンラインで完結し、「デザイン」「ビジネス」「リーダーシップ」の3要素を、実践と思考の両軸から学ぶカリキュラム構成です。

コンセントの赤羽は、第1期に引き続き、3月26日から始まる毎週土曜日の講義「そもそもから考え、価値をつくる —— サービスデザインの実践」のプログラム作成や講師を務めるとともに、「サービスデザインコース」全体の監修も担当しています。

第2期生のエントリー受付は2022年1月31日(月)締め切りとなっています。

プロフィール

赤羽 太郎(AKABANE Taro)

株式会社コンセント デザインリード/サービスデザイナー

赤羽 太郎のプロフィール写真

Design Leadership部署所属。顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスをつくるコンサルティングに従事。大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。
UX/SD 関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、『Good Service』『The Future of Service Design』(いずれもビー・エヌ・エヌ刊)をはじめとしたサービスデザイン関連書籍の翻訳や編集協力など多数手がけている。UX Tokyo の Rosenfeld Media の UX 関連書籍の翻訳チームにも参加。
Service Design Network(SDN) Global Chapter Team メンバー。SDN日本支部共同代表。「高度デザイン人材の育成を推進する有志の会」責任者。特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)認定人間中心設計専門家。

小橋 真哉(KOHASHI Shinya)

株式会社コンセント シニアサービスデザイナー

顔写真:小橋 真哉

京都工芸繊維大学デザイン経営工学専攻博士前期課程修了。企業広報ツールの企画・ディレクション、Webサイトの設計・開発を経て、サービスデザイナーに転身。新規事業開発、UX構築等のプロジェクトマネジメントを行う。2020年度からは「Design Leadership」部門の一員として、組織のデザイン経営を実践的に支援している。また、公共の課題をサービスデザインによる共創で解決するための「PUB. LAB.(PUBLIC DESIGN LAB.)」という研究活動にも取り組んでいる。

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