開催日:2019.11.28(木)終了しました
「デジタル疲れ時代に効くスローコミュニケーション戦略 -顧客の共感を呼ぶ次世代ファンマーケティング-」を開催

2019年11月28日に、「デジタル疲れ時代に効くスローコミュニケーション戦略 -顧客の共感を呼ぶ次世代ファンマーケティング-」をamuにて開催します。
昨今、サイト訪問履歴や購買履歴、SNSでの登録情報などを活用したデジタルマーケティングが、業種を問わず実践されています。
しかし、各企業が一斉に情報を発信し、顧客に届く情報量は増え続け、印象に残りずらくなっています。顧客に受け入れられ、人を動かす情報発信はどのように行えば達成できるでしょうか。
本セミナーでは、神戸女学院が取り組んだブランディングプロジェクトを例に、顧客の共感を呼ぶブランディングとマーケティングの手法をご紹介します。
タイトルにある「スローコミュニケーション」とは、ロハスやオーガニックなどと異なり、ヒューマンリズムに合った受け取られやすいコミュニケーションを意味します。
デジタルコミュニケーションへの疲弊がおき始めている状況の中で、企業やブランドはどのようなコミュニケーションをとるべきか、成功事例からヒントを紐解きます。
※同業、類似領域を扱う他社の方の参加はご遠慮ください。
※2019年11月11日追記:セミナータイトルと概要を一部更新しました。
[ 開催概要 ]
セミナータイトル | デジタル疲れ時代に効くスローコミュニケーション戦略 -顧客の共感を呼ぶ次世代ファンマーケティング- |
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日時 | 2019年11月28日(木)17:00〜20:30(16:30開場) |
会場 | (東京都渋谷区恵比寿西1-17-2) |
定員 | 30名(先着順) |
参加費 | 2,500円 ※懇親会費が含まれます。 |
主催 | 株式会社コンセント |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
[ プログラム ]
- 16:30
- 開場
- 17:00〜19:30
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講演 第1部「企業コミュニケーションのいま(仮)」赤羽太郎(株式会社コンセント デザインリード/サービスデザイナー)
第2部「ケーススタディ紹介」荒尾彩子(株式会社コンセント クリエイティブディレクター)
- 19:30〜20:30
- 懇親会
スピーカープロフィール
赤羽 太郎(Taro Akabane)
株式会社コンセント デザインリード/サービスデザイナー

顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスをつくるコンサルティングに従事。コンセントサービスデザインチームの大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、UX TokyoのRosenfeld MediaのUX関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。HCD-Net認定人間中心設計専門家。
荒尾 彩子(Ayako Arao)
株式会社コンセント クリエイティブディレクター

コミュニケーションメディアのコンテンツ戦略をつくり、編集手法を用いてターゲットに深くささる表現に導く。これまでに、自動車・医薬品などの業界や、研究開発・教育機関など、多様な分野のコンテンツ開発に関わる。近年では、顧客との長期間の関係構築のビジョン作成や、深く刺さる企業のブランディングコミュニケーションの設計などを中心に活動している。コンセプト作成では、部署を横断しワークショップ型のコンテンツ開発を行うことで、企業情報の棚卸しからメッセージ構築、実施まで一貫して、企業のコミュニケーション活動に伴走している。