



コンセントの所属するAZグループの株式会社草冠が2011年12月に立ち上げた恵比寿のフラワーショップ。「こころをつなげていく(つくる つながる くさかんむり)」をコンセプトに、物の購買のみに留まらず、人と人とをつなげ、関係を広げる場となることを目指す挑戦でした。
ご来店いただくお客様にそのコンセプトが正しく伝わるように、「どのようなツールをもってブランドを認知させ、どのような手法をもって浸透させ、どのようなコンテンツをもって運用するのが有効か」というところから制作に関わりました。
ご来店いただくお客様にそのコンセプトが正しく伝わるように、「どのようなツールをもってブランドを認知させ、どのような手法をもって浸透させ、どのようなコンテンツをもって運用するのが有効か」というところから制作に関わりました。
- 販促ツール
- メディア・コンテンツ開発
- クリエイティブ開発
問題解決までのアプローチ
グループ初の取り組みとなるリアル店舗をもつサービス領域への業務進出。
- AZグループの「コンテンツ」を発信していく場としてどのようにあるべきか?
- ターゲットとする顧客に響き、コンセプトを正しく理解してもらうために用意すべきものとは?
- ショップを運営するにはどのようなものが必要か?
- 集客に結びつく取り組みやデザイン、広報のコンテンツは?
クリエイティブのポイント
●ショップツール(店頭SPツール、看板・サイン、オリジナルグッズ等)
- ターゲットとコンセプトの双方を意識したロゴを制作
- フラワーショップの特徴「白と緑の植物のみを扱う」世界観を生かす
- 植物(生きているもの)を扱っていることを意識し、ナチュラル感を大切に
- 商品パッケージは実用性も重視して設定
●会報誌「草冠通信」
- 表紙をモチーフにリースを採用し、「つくる つながる くさかんむり」を表現
- 色数やフォントを極力しぼって、商品(クリエイティブ作品)を際立たせるつくりに
[ プロジェクト概要 ]
クライアント名 | 株式会社草冠(kusakanmuri) |
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