食品業界某社   社員総会のオンライン配信支援

当日の配信の様子。クライアント企業様の担当者が話している様子を、スタッフが様々な機材を使って配信している。

社員総会をリモートならではの工夫で活性化
新しい形の組織内コミュニケーションを実現

新型コロナウイルスの影響でオンライン配信での実施を決めた、2020年の社員総会。本プロジェクトでは、企業の経営方針やビジョンを社員に伝える年に一度の機会である大切なイベントを、オンラインならではの演出を取り入れながらサポート。クライアント企業様のコミュニケーションスタイルをアップデートする第一歩となりました。

※本プロジェクトは、株式会社CAMBRと共同で実施しました。

  • コンテンツ戦略支援
  • クリエイティブ開発
  • 映像

[ プロジェクトのポイント ]

  • 長時間の配信でも、視聴者を飽きさせないプログラム・演出を提案
  • コンセントが保有するコミュニケーションスペース・amuをスタジオとして提供し、普段のリモート会議とは異なる「特別感」を演出
  • 外部パートナーの協力のもと、Facebook社の Workplaceを利用した日英・英日同時通訳の2チャンネル配信を実現
当日の配信の様子1
当日の配信の様子2
当日の配信の様子3
当日の配信の様子4

プロジェクトの背景

新型コロナウイルスの影響を受けて、例年都内にある本社で開催していた社員総会を2020年はオンラインで生配信することになりました。実施に当たってご提示いただいた開催目的とご要望は次の通りです。

  • [目的] 企業の経営方針やビジョンを社員に認知・啓蒙する
  • [要望] 社員が自ら「観たい」「参加したい」と思うような参加モチベーションの上がるイベントにしたい

例年とは異なるスタイルでの開催ということもあり、2時間の配信の間視聴者を飽きさせない演出や、双方向型コミュニケーションの工夫が必要となり、コンセントにご相談いただきました。

問題解決までのアプローチ

配信の企画やスクリプト、企業の経営方針やビジョンに関するプレゼン資料は、あらかじめクライアント企業様がまとめておられました。コンセントはそれらの情報を視聴者によりわかりやすく、楽しんでもらえるように、情報デザインの視点から監修を行いました。
オンラインでの情報伝達に欠かせない配信画面に表示されるテロップは、企業のトーン&マナーを生かしたシンプルで親しみやすいデザインに。登壇者へは事前に「最近のホットトピックは?」といった簡易アンケートを実施し、「農作業で筋肉痛。中国鍼で治療中」「おいなりさんが好き」などの回答結果を名前とともにテロップに表示することで、通常業務や配信中には知り得ないご本人のキャラクターを社員に知っていただき、親近感をもってもらえるようにしました。
また、視聴者参加型クイズの制作アドバイス、ツール提案も行い、同時視聴者数は視聴可能人数の約9割という数値を記録しました。

配信当日の様子。スタッフが配信の様子をPCでモニタリング

配信サービスはWorkplaceを利用。2時間の生放送において、いくつものプレゼンテーションや視聴者参加型クイズの演出、日英・英日同時通訳の2チャンネル配信などを安定的かつエンタメ性をもって配信できるよう、カメラ・マイクなど配信に関するテクニカルオペレーションはCAMBRと連携して行いました。

配信当日の様子。動画配信用の機材と、スタッフ

登壇者や、現場に関わる全てのスタッフの動きをまとめた進行台本をコンセントで作成し、本番当日の円滑な進行を支えました。

配信スタジオとしてコンセントが保有するコミュニケーションスペース・amuを提供。事前のリハーサルでインターネット環境やカメラアングルなどの入念なチェックを実施し、当日短時間での搬入・設営・撤収を可能にしました。

配信当日の様子。撮影の合間の風景

クリエイティブのポイント

社員総会は「普段の業務の枠組みを超えて、他部署の取り組みを社員が互いに知る貴重な機会」であり、インナーブランディングの観点からも重視されていたため、クライアント企業様はオンライン化しても本来の目的が達成されるのかを非常に危惧されていました。
本プロジェクトにおいては、登壇者が伝えたい内容を社員にしっかりと届けるための情報整理をベースに、オンラインならではのエンターテインメント性のある演出をプラスして提供することで、社員の興味を喚起し、積極的な参加を促すことに成功。社内コミュニケーションの質を向上させる「社員総会」の新しいスタイルの確立を支援しました。

[ プロジェクト概要 ]

クライアント名 食品業界某社

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