コーポレートサイトのリニューアルにあたり、投資家・株主の方だけでなく顧客を含むステークホルダーに向けて、メッセージを発信するサイトにしたいとご依頼をいただきました。その際課題となっていたのが、情報発信者が(株)ワコールなのか、(株)ワコールホールディングスなのかがわかりづらいということ。
どこからのメッセージなのかをわかりやすくすることも命題の一つでした。
また、不統一だった管理システムも統一したいということで、コンテンツ面とシステム面の両面をリニューアルするプロジェクトとなりました。
どこからのメッセージなのかをわかりやすくすることも命題の一つでした。
また、不統一だった管理システムも統一したいということで、コンテンツ面とシステム面の両面をリニューアルするプロジェクトとなりました。
- ウェブサイト・サービス
- メディア・コンテンツ開発
- クリエイティブ開発
問題解決までのアプローチ
情報発信者を、(株)ワコールと(株)ワコールホールディングスとに分けるのではなく、両者を一つととらえた“ワコール”としました。
“ワコール”として情報を発信することは、受け手が混乱しないだけでなく、作り手も一貫したメッセージを伝えることができます。
こうして立ち位置を明確にした上で、“ワコール”発信の特集コンテンツを制作。
より多くの方に“ワコール”の企業価値を伝えるために、事業そのものが社会的な役割を担っていることや、ものづくりへのこだわりを、(株)ワコールホールディングス様が書き起こしてくださり、特集コンテンツとして掲載しました。
“ワコール”として情報を発信することは、受け手が混乱しないだけでなく、作り手も一貫したメッセージを伝えることができます。
こうして立ち位置を明確にした上で、“ワコール”発信の特集コンテンツを制作。
より多くの方に“ワコール”の企業価値を伝えるために、事業そのものが社会的な役割を担っていることや、ものづくりへのこだわりを、(株)ワコールホールディングス様が書き起こしてくださり、特集コンテンツとして掲載しました。
また、システムについては既存の運用フローを把握した上で、複数の担当者様が操作しやすいようにCMS設計を行い、共通のシステムに統一しました。
クリエイティブのポイント
デザインは、コーポレートサイトとしての信頼感を保ちつつも、“ワコール”様の持つ柔らかさ、華やかさを醸し出せるように、主張しすぎない装飾を心がけました。
サイトトップのメインの部分には、特集コンテンツへの導線として数秒ごとに切り替わるビジュアルを配置し、より多くの方に特集記事に興味をもっていただけるように。また、新規コンテンツを追加する度に、サイトトップのビジュアルも更新できる形にして、変化していることが伝わるトップページにしました。
サイトトップのメインの部分には、特集コンテンツへの導線として数秒ごとに切り替わるビジュアルを配置し、より多くの方に特集記事に興味をもっていただけるように。また、新規コンテンツを追加する度に、サイトトップのビジュアルも更新できる形にして、変化していることが伝わるトップページにしました。
[ プロジェクト概要 ]
クライアント名 | 株式会社ワコールホールディングス 様 |
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URL |
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