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経営企画/​広報/マーケティング/事業開発推進者向け「ビジネスを​成長させる​ブランディング個別相談会」を​実施

課題の​本質・解決の​起点を、​経験豊富な​専門家が​対話を​通じて​ご提案する​無料相談機会を​提供

ビジネスを成長させるブランディング個別相談会バナー。課題の本質・解決の起点を、経験豊富な専門家が対話を通じてご提案。無料。オンライン。
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コンセントでは、​事業・組織の​ブランディングや​マーケティングに​関わる​多様な​お悩みに​対し、​経験豊富な​サービスデザイナーや​クリエイティブディレクター、​デザインストラテジスト等の​専門家が​対話を​通じて、​課題の​本質・解決の​起点を​ご提案する​「ビジネスを​成長させる​ブランディング個別相談会」の​提供を​開始します。​

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事業や​組織の​フェーズや​文化に​合った​アプローチが​必要

デザイン経営や​事業開発、​マーケティング、​ブランディングなどの​領域で、​コンセントは​サービスデザインの​視点と​技術を​生かし、​戦略から​実行まで​一貫して​支援しています。​

さまざまな​事業や​組織を​支援する​なかで​感じるのは、​「ブランド」と​いう​言葉は​識別、​知覚、​資産、​直感、​商標など​多面的に​捉える​ことができる​ため、​人に​よって​思い浮かべている​内容が​大きく​異なっていると​いう​ことです。​「ブランディングに​取り組もう」とした​とき、​ロゴや​デザインの​刷新を​連想する​人も​いれば、​サービスや​プロダクトの​ブランド定義やウェブサイトリニューアル・​展示会への​出展などの​マーケティング施策を​想起する​人、​あるいは​理念策定や​組織文化の​変革を​イメージする​人も​いるでしょう。​

このような​解釈の​ばらつきが、​プロジェクトの​目的や​期待する​成果の​共有を​難しくし、​推進の​足並みを​揃いに​くくしています。​ブランディングの​成功には、​「事業や​組織の​フェーズや​文化に​合った​アプローチ」が​不可欠です。​コンセントは、​それぞれの​組織が​これから​取り組むべき​「ブランディング」を​明確にし、​複数の​部署や​異なる​役割を​担う​多くの​関係​者間で​共通認識もって​進められる​よう、​皆さまに​伴走する​ブランディング支援を​行います。​

ブランディングに​取り組むうえで、​何から​手を​つける​べきか

意思決定の​基準が​曖昧で​施策の​ブレや​対応の​遅れが​生じる、​他社商品・サービスとの​差別化が​できていない、​広告や​ウェブサイトを​刷新しても​手応えが​ない、​新規顧客が​伸びない​──。​

ブランディングや​マーケティングを​推進する​方​々からは​多様な​声が​聞かれます。

本相談会では、​そうした皆さまの​組織の​現状、​問題意識などに​ついてお聞きしながら、​どこから​進めていく​とよさそうか、​ビジネスの​成長に​つながる​課題解決の​糸口を​ともに​見つけていく​ことを​目指します。

【ブランド価値定義/リブランディング】に関するお悩み「自社やサービスのらしさや強みが差別化できていない」「事業の成長を加速させ、競争優位性を高めたい」「MVV(ミッションビジョンバリュー)を刷新したい」
【社内浸透/組織変革】に関するお悩み「解釈のズレが意思決定の鈍化や顧客体験品質の低下を招いている」「MVVがお飾り的になってしまい機能していない」「ありたい姿に向けて組織文化をアップデートしたい」
【ウェブサイト・​ツール開発/リニューアル】に​関する​お悩み「一貫した​ブランド体験の​設計や​表現が​不十分」「施策に​よって​担当部​署も​制作会社も​違い、​統制がとりにくい」「各顧客セグメントに​最適な​コミュニケーションを​実現したい」

幅​広い​ソリューションと​豊富な​経験で​ビジネス成長に​寄与

コンセントは、企業ブランディングや事業ブランディング、組織変革・インナーコミュニケーション、BtoB/BtoCコミュニケーション、またそれらを支える組織オペレーションなど、支援領域を問いません。また、ブランディングプロセス全体において、戦略策定からクリエイティブ開発まで一貫して支援することが可能です。

だから​こそ、​多岐に​わたる​業界・業種の​クライアント、​さまざまな​フェーズでの​実績が​あり、​それぞれの​組織に​合った、​ビジネスの​成長に​つなげる​ブランディング支援が​実現できるのです。​そんな​豊富な​経験を​もつ​専門家たちに​直接相談できる​機会と​なります。​ぜひお気軽に​お問い​合わせください。​

戦略策定・ブランド管理・メディア開発・PR支援まで全プロセスに伴走する「CONCENT BRANDING PROSESS」図。7つのフェーズがあり、フェーズ1〜3はブランドらしさの探索/ブランドパーパスを定める。フェーズ1ではブランドの現状を知る。フェーズ2ではブランドのパーパスを定める。フェーズ3では、ブランドの価値を定義する。フェーズ4・5はブランドイメージ設計/ブランドアイデンティティをつくる。フェーズ5ではブランドの姿を計画する。フェーズ5ではブランドの基礎的なビジュアル、言葉を決める。フェーズ6・7はブランド体験設計/ブランド体験を設計・実行する。フェーズ6ではブランドコミュニケーションを計画する。フェーズ7ではブランド体験を実行し、ファンを広げる、深める。
「ブランディングがビジネス成長につながる仕組み」図。CX(顧客体験)とEX(従業員体験)の関係性を示す。 CX(顧客体験):ブランドづくりは提供価値の認識をデザインし、 体験の質や一貫性、記憶に残る接点を通じて、 顧客の行動や感情の変化を導く→ CXが選ばれる状態をつくり 事業成長を生み出す。 EX(従業員体験):ブランドのコンセプトが社内に浸透すると、 従業員のエンゲージメントが高まり、 共通言語が生まれ、組織に自走する文化が育つ→EXが人的資本を最大化させ 成長を持続させる。 CXとEXを軸にしたブランドは「短期の成長」と「長期の競争力」を同時に生み出し、ビジネス成長を後押しする原動力になる

[ソリューション]​

コンセントの​「伴走する​ブランディング支援」​

「ビジネスを​成長させる​ ブランディング個別相談会」​実施概要

  • 実施日時:月曜日〜金曜日(祝日・年末年始等休業日を除く)10:00〜18:00
  • 形式:オンラインにて実施(Microsoft Teams)
  • 料金:無料
  • 所要時間:1時間程度
  • お申し込み方​法:お問い​合わせフォームの​お問い​合わせ種別で​「ブランディング個別相談会」を​選択し、​必要事項を​ご記入ください。​
    お問い​合わせフォーム

「個別相談会」主な​担当者プロフィール

髙橋裕子(TAKAHASHI Yuko)

株式会社コンセント クリエイティブディレクター/アートディレクター

高橋裕子のプロフィール写真

培ってきた編集デザインの技術を生かし、コンセプト立案からアウトプットまで俯瞰した視点で考えるのが強み。法務省 保護局「社会を明るくする運動」讀賣テレビ放送株式会社「DXチームビジョン検討支援」等、領域・メディア問わずブランドコミュニケーションに関わる。近年は企業や自治体が主催するデザイン研修の講師も担当している。

小山 純(KOYAMA Jun)

株式会社コンセント コンテンツストラテジスト

小山 純のプロフィール画像

企業や教育機関、官公庁のコミュニケーションツール全般に渡って、企画⽴案・コミュニケーションツールを通したマーケティング・ブランディング計画の実⾏・実制作のディレクションに携わる。コミュニケーションは、伝え⼿の視点だけでも、受け⼿の視点だけでも成⽴しない。プロジェクトでは、伝えたいことと知りたいことのバランスをとること・メッセージを伝え相⼿を動かすことを⼤切にしている。実務を通した学びや気づき、実験をnoteで公開中。

中野文俊(NAKANO Fumitoshi)

株式会社コンセント クリエイティブディレクター

中野文俊のプロフィール画像

1991年、株式会社ヘルベチカ(アレフ・ゼロと合併、現コンセント)入社。入社以来、数多くの雑誌やカタログ・広報誌の創刊やリニューアルを手がける。近年では、JCB プレミアムカード会員誌『JCB THE PREMIUM』、ウェッジ『ひととき』をはじめ、著名ブランドのカタログギフトのクリエイティブディレクション、さまざまな組織や事業のブランディングを強化する幅広いプロジェクトを担当している。趣味はキャンプとオートバイの旅。

中條隆彰(CHUJO Takaaki)

株式会社コンセント クリエイティブディレクター/デザインストラテジスト

中條隆彰のプロフィール画像

ジャンルを問わず、企業やサービスの課題解決に向けたブランドコミュニケーションに従事。近年は、企業変革に向けた、企業や組織のビジョン・パーパス策定から、変革の土台となる仕組みづくりや組織文化の醸成など、人や組織の可能性の土壌をたがやす支援に注力している。その取り組みの一つに、チームや組織の固定化した関係性や空気を、“遊びと対話”で揺さぶるツール「プレイフルボックス」の開発がある。

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