『行政＆情報システム』2020年12月号に、長谷川敦士の連載第8回記事が掲載

一般社団法人 行政情報システム研究所（以下、行政情報システム研究所）刊行の『行政＆情報システム』2020年12月号（vol.56 No.6 通巻588号）に、コンセントの代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士による連載「イノベーションのためのサービスデザイン」第8回、「2020年代のサービスデザイン」が掲載されています。

「Embracing Change（変化を受け入れる）」をテーマに、2020年10月22日、23日に開催されたサービスデザインの国際会議「Virtual Service Design Global Conference 2020」から2つの基調講演の内容を紹介。カナダのOCAD Universityのデザイン学部長Elizabeth（Dori）Tunstall氏による「Decolonising Design : Six Respectful Steps for Embracing Change」と、AirbnbのInclusion Design LeadのBenjamin Earl-Evans氏による「Inclusive Service Design」より、「デザインの脱植民地化」と「インクルーシブサービスデザイン」を取り上げ、デザインの価値観や役割、歴史などを振り返りながら、日本におけるこれからのサービスデザインについて論考しています。