メディア掲載

『Web Designing』2021年4月号にコンセントが支援した、株式会社はくばくのオウンドメディア「おいしい大麦研究所」が紹介

株式会社はくばく「おいしい大麦研究所」サイトのトップページのスクリーンショット。

『Web Designing』2021年4月号(発行:マイナビ出版)に、コンセントが支援した、株式会社はくばく(以下、はくばく)のオウンドメディア「おいしい大麦研究所」に関するインタビュー記事が掲載されています。

本号の特集テーマはCMS。できるだけ非接触が求められる今の状況において、顧客とのタッチポイントであるウェブサイトの役割がますます高まっている「非接触時代のWebビジネス」を効果的に行うための、CMS運用の必須知識やノウハウが紹介されています。

コンセントでは、本号に記事が掲載されたはくばくのブランディングプロジェクトを支援。大麦の健康効果を一般普及させることと、「大麦といえば、はくばく」の想起率の向上というゴールに向かい、はくばく社員の方や一般生活者の方とのワークショップ等を通した生活者視点での理解・共感、ターゲットと訴求コンセプトの定義やブランド体験ストーリーの設計を行い、具体的なコンテンツを企画制作しました。

その具体的コンテンツの一つがオウンドメディア「おいしい大麦研究所」で、今回の『Web Designing』ではCMS導入事例として取り上げられています。メディア立ち上げプロジェクトがスムーズに進んだことが着目され、ブランディングプロジェクトを推進されたはくばくの輿石様と波多様がそのコツや極意についてインタビューを受けています。

インタビュー記事では、コンセントと協働で開催したワークショップをはじめとしたプロジェクトの概要とともに、サイト立ち上げは手段であり目的ではないこと、目的や課題感の共有に時間をかけたことでチームメンバー全員に当事者意識が生まれ、それがスムーズな進行や積極的参加につながっていることなど、さまざまな取り組みやその成果などが紹介されています。

ぜひご一読ください。

なおインタビュー記事の中で紹介いただいているはくばくブランディングプロジェクトや、顧客に響くコンテンツを紡ぎ出す「メディアシンキング」については、以下のページもご参照ください。


掲載情報

『Web Designing』2021年4月号

(発行:株式会社マイナビ出版)

■CASE STUDY × つなweB
おいしい大麦研究所「課題感の共有がCMS導入をスムーズに進めるコツ」…p.64

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