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武蔵野美術大学 ソーシャルクリエイティブ研究所2020年度産学研究報告書 『ビジョンとUXデザイン』に、小山田那由他共著による「政策デザインラボ」の活動報告が掲載

2022年3月30日(水)に発行された武蔵野美術大学 ソーシャルクリエイティブ研究所 2020年度産学研究報告書『ビジョンとUXデザイン』に、コンセントのサービスデザイナーの・小山田那由他が共著者として執筆した「政策デザインラボ」の活動報告が掲載されています。

「政策デザインラボ」は、武蔵野美術大学 ソーシャルクリエイティブ研究所(以下、RCSC)の掲げる「日本をデザインする」というビジョンに基づいて、2020年4月に始動したラボの一つです。政策レイヤーから企業活動や市民生活をより良くするためのデザインアプローチの探究を目的としてしており、コンセントの小山田は客員研究員として参画しています。

本報告書では、よりよい社会をつくるためのデザインの役割として、社会、行政、企業や市民のために重要な「ビジョン提案」に関わるRCSCの8つのプロジェクトが報告されています。コンセントの小山田は稲葉貴志氏(株式会社エクサウィザーズ)と共に「政策デザインラボ」の活動報告として、オンラインイベントの開催を通して展開してきた本研究活動の概要や、今後の展望を紹介しています。


武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所は「社会問題の解決や新たな人類価値の創出」を目的として創設された機関で、コンセント代表取締役社長で武蔵野美術大学教授の長谷川敦士が専任研究員を、サービスデザイナーの小山田那由他が客員研究員を務めています。

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