開催日:2020.2.20(木)終了しました
irori第62回「ヘルスケア分野におけるデザイン活用の可能性」に小山田那由他が登壇
2020年2月20日に開催される第62回iroriワークショップ「ヘルスケア分野におけるデザイン活用の可能性」に、コンセントのサービスデザイナーでアートディレクターの小山田那由他が登壇します。
「irori」とは、医療従事者のための学び場づくりを支援する一般社団法人サードパスが企画する多職種ワークショップです。医療「ir(y)o」を理解「ri(kai)」する対話の場となるよう名付けられています。
62回目となる本ワークショップでは、「サービスデザイン」がテーマ。医療従事者、患者と家族、行政、企業など、さまざまなステークホルダーが関わるヘルスケア分野の複雑な課題に対して、近年そのアプローチが注目を集めています。
サービスデザイナーとして企業の新規事業開発や、公共分野でのサービスデザインの研究や実践を行うコンセントの小山田が、その基本的な概念や活用方法を解説。また、小山田が日本語訳に携わったサービスデザインの調査研究報告書『Service Design Impact Report: Health Sector』(Service Design Network刊)から、医療・福祉業界における海外での先進事例についてもご紹介する予定です。
[ 開催概要 ]
イベント名称 | irori第62回「ヘルスケア分野におけるデザイン活用の可能性」 |
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日時 | 2020年2月20日(木)19:00〜21:00(開場18:30) |
会場 | ※区民学習センター内 2階 |
(東京都渋谷区桜丘町23-21)
定員 | 30名(先着順) |
参加費 | 3,000円 ※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています。 |
主催 | 一般社団法人サードパス |
詳細・お申し込み | (サードパスWebサイト内)にてご確認をお願いいたします。 |
スピーカープロフィール
小山田 那由他(OYAMADA Nayuta)
株式会社コンセント サービスデザイナー/アートディレクター
HCD-Net認定 人間中心設計専門家。東京造形大学視覚伝達専攻卒。 デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業の事業開発、新商品開発の支援を行う。 公共分野でのサービスデザインアプローチを研究・実践するコンセント「PUB.LAB.」を主宰。HCD-Net 社会基盤SIG副主査。ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ発起人。武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員。