プレイフルボックス体験ワークショップ「いつもの仕事に遊び心をプラス！ “みちくさ”するチームづくり」を開催

2024年5月24日（金）、創造性あるチームづくりに活用できるツール「プレイフルボックス」を実際に体験することができるワークショップ「いつもの仕事に遊び心をプラス！ “みちくさ”するチームづくり」を、コンセントのコミュニケーションスペースamu（渋谷区恵比寿）で開催します。

プロジェクト推進やチームづくりにおいて、こんな課題を感じたことはありませんか？
「遠慮なく意見を出し合える心理的安全性のあるチームにしたい」
「初対面のメンバーでもお互いの理解を深め、打ち解けるきっかけをつくりたい」
「プロジェクトの進行方法や考え方がマンネリ化している現状を打破したい」

こうした課題を解決する1つの方法として、遊び心を取り入れ、メンバーとの相互理解を深めながら創造性あるチームづくりを目指してつくったのが「プレイフルボックス」です。プロジェクトの過程に合わせた「はじまり」「なかば」「おわり」partと、打ち合わせ冒頭のアイスブレイクなどに使える「ドリル」partに分かれたワークシートで構成されています。チームで使っていくことで、「場」「常識」「仕組み」をときほぐし、これまでのルールや常識といった枠組みにとらわれない創造性を引き出していきます。

リリース後初となる今回の体験ワークショップでは、参加者の皆さんと実際にプレイフルボックスを使いながら、「『ドリル』partの新しいワークシートのアイデアを考える」という取り組みに一緒にトライしていただきます。

創造性あるチームづくりのためには遊び心が必要です。あえて一息入れたり、ときには横道に逸れてみたりといった“みちくさ”をすると、思いもよらぬアイデアや感情と出合うことがあります。プロジェクトチームに遊び心を取り入れてみるという体験を通して、皆さんが目指すチームづくりのヒントとしていただき、プレイフルボックスの活用イメージを広げていただければと考えています。

ファシリテーションは、プレイフルボックスを制作したクリエイティブディレクターの中條隆彰とコミュニケーションデザイナー／アートディレクターの白川桃子が行います。プレイフルボックスをつくった背景も共有予定です。

創造性あるチームづくりにご興味のある方、チームビルディングに関する課題をおもちの方、また「ドリル」partはチームに限らず活用いただけますので、「メンターとのミーティングや1on1などで、何を話したらいいか迷う」という方も、ぜひ一緒に手を動かしながら考えていきましょう。

【こんな方におすすめ】

• 複数のステークホルダーとともに仕事をする方
• プロジェクトメンバーの共通認識を揃えたい方
• ミーティングなどで全員が自然に発言するきっかけがほしい方
• 初めましての場面で打ち解けるアイデアがほしい方
• チームやプロジェクトに新しい視点を取り入れたい方

【こんなことが学べます】

• 雑談のきっかけや創造性を発揮するためのヒント
• ミーティングなどで参加者全員が発話しやすい雰囲気のつくり方
• 普段の業務に新しい視点やちょっとした遊び心を取り入れる方法
• チームづくりにおける「プレイフルボックス」活用イメージ
• 「プレイフルボックス」をつくった背景