ユニファ   戦略と実行に伴走するマーケティング支援

画像:制作したフリーペーパーや専門誌広告、郵送DM、LPサイト。

顧客を知り、体験を描く
編集視点のマーケティング

保育施設向けICTサービス「ルクミー」の導入シェアを拡大するため、ユニファ株式会社様(以下、ユニファ)のマーケティングチームと協働し、ブランド認知拡大・リード獲得に向けたマーケティング戦略を策定・実施しました。

  • ウェブサイト・サービス
  • 販促ツール
  • デジタルマーケティング支援
  • メディア・コンテンツ開発
  • クリエイティブ開発

[ プロジェクトのポイント ]

  • ブランド認知拡大・リード獲得を目的としたマーケティング支援
  • リサーチを通じて描いた顧客体験をもとに、最適な施策を設定
  • ブランドの統一感をもたせながら幅広いクリエイティブを展開
画像(8枚中1枚目):制作した専門誌広告。
画像(8枚中2枚目):制作したフリーペーパーの表紙と1、2ページ目。
画像(8枚中3枚目):制作したフリーペーパー。保育者の「やりたい保育」について考えるコンテンツ。
画像(8枚中4枚目):制作したフリーペーパー。保育ICT導入のポイントを解説したコンテンツ。
画像(8枚中5枚目):制作したフリーペーパー。保育ICTの導入事例を紹介するコンテンツ。
画像(8枚中6枚目):制作したフリーペーパー。園・施設の課題のタイプを紹介するコンテンツ。
画像(8枚中7枚目):制作したフリーペーパー。現場から寄せられた悩みに保育のプロフェッショナルがアドバイスをするコンテンツ。
画像(8枚中8枚目):制作したフリーペーパー。裏表紙に掲載した年鑑行事早見表。

プロジェクトの背景

ルクミーは、ユニファが提供する保育施設向けICTサービスのプラットフォームです。保育における事務的な業務のデジタル化により、保育士の負荷軽減・改善を実現することで現場にゆとりを生み、保育そのものの品質向上につなげることを目的としています。もともと「連絡帳」「出退勤・シフト管理」など単機能ごとに提供していたユニファのICTサービスを統合し、保育の現場をトータルサポートできるブランドとして誕生しました。
そこでユニファは、ルクミーのリブランディングを行い、大規模なPRを打ち出したいと考えていました。

クリエイティブのポイント

全体のクリエイティブ方針として、ブランドのもつ世界観をキープしつつ、真面目さを感じるトーンから柔らかく優しいトーンまで、ユーザーの興味関心に合わせて表現に幅を持たせることを意識しました。

画像:複数のタッチのイラスト

同じ媒体の中でも複数のイラストレーターを起用することで、クリエイティブに広がりが出るよう工夫した。

コンセントで手がけたクリエイティブは次の通りです。

1. ランディングページ・保育専門誌への出稿広告

TVCMの制作・放映を担当する広告代理店チームと連携。制作物が多岐にわたる中で、ステークホルダー間のコミュニケーションを密に行い、スピーディかつブランドメッセージの統一性を担保した制作を行いました。

キャプチャ:制作したLPサイト
画像:制作した専門誌広告

ランディングページ(上)ではサービスの概要が1ページで分かる構成に、オンラインイベントの専門誌広告(下)ではイベントの趣旨が伝わる構成・ビジュアルを制作した。

2. フリーペーパー、DM(ダイレクトメール)

フリーペーパーは、読者がルクミーを介して理想の保育像に近づけるヒントとなる情報を中心にコンテンツを構成しました。

写真:制作したフリーペーパー。導入ステップの解説をしたコンテンツ。
写真:制作したフリーペーパー。導入事例を紹介したコンテンツ。

フリーペーパーの一部。最適な導入ステップの解説(上)や、他園の導⼊事例紹介(下)など、さまざまなコンテンツで構成した。

DM(ダイレクトメール)は、保育のあり方について議論するイベント開催に当たり、集客を目的として制作。イベントの趣旨が直感的に伝わる構成・クリエイティブを意識しています。

写真:制作した郵送DM。

オンラインイベントの案内DMでは招待状⾵のデザインで、ユニファの顧客に対する日頃の感謝の気持ちを表現。

3. オウンドメディアのコンテンツ拡充

前述のランディングページやフリーペーパーで制作したコンテンツをウェブサイトにも展開。フリーペーパーを手に取る機会がないユーザーもコンテンツと接触できるようウェブサイトを充実させました。

画像:制作したオウンドメディアのコンテンツの一部。

[ プロジェクト概要 ]

クライアント名 ユニファ株式会社 様
URL https://lookmee.jp/

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